ビットレートと画質の関係を考えるうえで役立つのが、bpp(bits per pixel)という指標です。
これは「1ピクセルあたりに割り当てられる情報量」を意味します。
bpp = ビットレート(bps) ÷ (フレームレート × 横解像度 × 縦解像度)
bpp が高いほど、1ピクセルあたりの情報が多く、圧縮ノイズが出にくい傾向があります。
「ビットレートを上げれば上げるほど画質が上がる」 → 一定のラインを超えたら、ほとんど変わらない
必要なbppを超えた部分は画質にほとんど影響しません。
たとえば1080p60fpsでは、10Mbps前後で十分綺麗に見えるケースが多いです。
20Mbpsや30Mbpsにしても、見た目の差はほとんどなく、無駄にファイルサイズや配信帯域だけが増えます。